この手前に関岳廟があります。
この廟の正確な創建年代は不明だが、明の嘉靖年間の重修を経ているとのことから、明代にはすでに存在したものと推察されるのだそうです。
中国は共産主義国であり信仰は盛んでないと思っておりましたが、民間信仰は日本以上に若い人達も信仰しているのではと感じます。媽祖や王爺や保生大帝などは福建起源の神であり、この関帝などは中国全土で祭られる神なのだそうです。
中国南方の廟は台湾をはじめとして豪華さを誇るものが多いのだそうです。
膝を乗せるための座布団のような物があり、皆跪いて深々と礼をします。
元来は関帝のみを祭祀していたそうですが、1914(民国三)年、岳飛が増祀されたため、名称が関帝廟から関岳廟に変更されたのだそうです。
厦門の商売人や会社経営者の信仰も集めているそうです。通訳の高さんもお参りしたがったので、 私達もお線香を買って一者にお参りの真似事をしました。
長い線香を持ち果物などのお供え物をして一生懸命祈っている大勢の人たちがいます。商売繁盛や病気快癒、恋愛成就などを祈願しているのでしょうか?皆熱心です。